まんまと

丸め込まれた感のあるあたし。


いや、素直に喜べ。


わーい！！


今日はいいことしたから
いいことがあった。

珍しく定時きっかりに仕事をあがろうとしていて
全て終えて
「終了！さてと・・！」と思ったら
とあるご家庭に電話をかけるはめに。
ご相談や心配事をきいて
すっきりしていただいて
結局定時どころか残業するはめに・・。
いつもは1日かかる報告書を無理やり15分で済ませて
提出＆掲示して。
急いで仕事あがり
真っ直ぐ1時間かけて
かなりもめているであろう実家に帰り。
話をきいたり娘らしくしたりで
なるべく張り詰めている空気を緩和させ
また1時間かけて帰宅。
気づくともう一日が終了・・。

そんな中

あたしにご褒美かのように

運転中

携帯が鳴った。

babytonight〜♪

あれ？Sくん？？？

あまりに驚いたので
ハザードたいて停車。

「大丈夫か？」とお電話が。

やさしい声だけど少し元気がない。
彼の祖母が亡くなったそうだ。

あたしまで悲しくなった。

今はそういう話をきくと
さらに落ち込んでしまう。

もう病気とか怪我とか事故とか
いやだよ・・。

「悲しいけど悲しんでいたら周りが辛いやろ？
だから俺は大丈夫やで。blackのそんな声聞いたらよけい悲しいやろ。
俺のことで悲しんでくれるのは嬉しいけど、そんなblackの声聞いたら辛いよ。だから大丈夫。心配ない。」

とその後はお互いの近況を話したり

久しぶりに一緒に過ごしたときのような
会話を楽しめました。

彼の会話に地元の妹分の子が登場して
（前にも1度話しに出てきた）
「ほんま小悪魔。魔性やから次つぎ男に貢がせたりするしね」という20歳の女子に
あたしが
「へーそんな可愛いんだね」ときくと
ふっつーに
「むちゃくちゃ可愛いね、キレイっていうか。だから周りでもようもてるわ」というもんで
「へぇー。そうなんだぁそんなに可愛いんだー」
と意味深に相槌うってると

「俺はちゃうよ。単なる妹みたいなもんやし。実際妹と同い年やし」と言い訳気味に。

ふてくされてる声してたのかしら。

「はよ会いたいなぁ・・」

と突然普通に言うのでびっくりした。

「え、ほんとうに？」とかきいちゃったし。

「会いたいよ、実際むちゃくちゃ寂しい・・」

「あたしも寂しい。早く会いたいの。」

「でももうすぐ3月やしあと一ヶ月の我慢やね。もうすぐや」
「○日は仕事休むからな。到着時間に間に合ったら空港まで迎えにいけるしな」

って。うれしー。

あたしも
「今回はホテル、2名で予約してるからね♪」

なんとラブい会話を交わすまでに。

しかも

「俺、GWに会いに行こうと考えてるからな」
「2泊くらいやけど一緒におれるなぁ」
ってー。

これには
かーなり浮かれてしまった。。

とりあえず

まんまと

気持ちが落ち着きました

むしろちょっと浮かれ気味だったのか

電話後に
運転しててかるく事故りました。

またしもご機嫌とられてしまったー

まぁ

元気になれたからいいことにしよう。