どんでん返し
2007年4月21日街を一人でぷらぷらして
足も痛いし寒くなってきたから
部屋に戻って
彼の連絡を待っていました。
「ごめん仕事終わるの夜っていうかかなり遅くなる」
と連絡が入り
しょぼーん。
あと5時間くらいも
一人でどーすんだ!
とりあえずお風呂はいって
一休みしても
あと3時間近くもあり
「Sくんの職場近くまで電車でいってみよう」
と決断。
これまで全部車行動だったから
全然電車とかわかんないし
方向音痴なので心配だったけど
観光?がてら
頑張ってみた。
昨日の件もあって
なるべくSくんと一緒にいたい。
自分と彼の気持ちを修復せねばー
と意気込んでみた。
彼が迎えにきてくれて
後輩くんも一緒でびっくりしたけど
少し話せたしよかった。
そこからがすごくて
そのまま彼の自宅に行き
いきなり両親と対面。
Sくんに「あがってー」って言われて
何故か
お母さんとお茶を飲みながら
テレビをみることに。
しかもお父さんと彼が
仕事の話でモメはじめて(目の前でお茶を飲むハメに。)
それも1時間近くも・・・。
両親がどんな方かわかったし(すごくいい人)
よかったけど
これってどーなの?
あたしは全くイヤじゃないけど
いきなりビビるでしょー普通。
その後他の家族まで登場し
一家団欒
あたし・・・嫁?
いいのかここにいて
ってかんじでした。
当の彼は
当たり前のように過ごしているし
お母さんとあたしは談笑してるし
意味不明でした。
話が落ち着いて
かえることになったんだけど
お母さんが
「明日もちょっと帰っておいで、一緒にご飯たべよう」
って言ってくれて
彼は断ろうとしてたけど
あたしがなんだか嬉しくなって
また来ることになった。
そこから
今度は彼の親友夫婦宅に行き
またまた紹介。
「Sから色々きいてるよ」って冷やかされまくり。
嫁からは
「え!もう実家いったの?両親とあったの?」
って驚かれまくるし
「付き合ってんの?」とかつっこまれるし。
(が、彼即答で「いやちがう」って・・。おい)
彼はなんだか嬉しそうだった。
いろんな人に紹介したかったらしい。。
あたしが考えてた以上に
彼はあたしのこと思ってくれてんじゃ・・?
と考え直してきた。
疑ったりしてたことも
ほとんど
彼の不器用さやマイペースからきてて
ほんとはすっごく考えてたり
ただのマイペースですっとばしてたり
そっかー
振り回されず
ちゃんと信じていれば
大丈夫かもしれないな・・
もーほんと
彼流なんだ。
でも
まぁ
何のためらいもなく大事な人たちを紹介してくれたり
彼の周りの人たちがとてもいい人だったから
なんか自分の気持ちも変わってきた。
彼があたしをどう思っててくれたのか
今どう思ってくれてるのかが
だんだん伝わってくる。
大切におもってくれてんだな
ってようやく気づいた。
友人たちにはちゃんと話してるんだ
あたしにもちゃんと言ってくれたらいいのに。。
「好きじゃなかったらこんなことしない」
って帰りに言っていた。
そうだよなぁ
こういう人だったよなぁ
彼は。
深夜彼と街を歩いた。
時々
あたしをみつめて
「かえるんやな明日」ってぶつぶつ言う
彼が悲しそうだった。
あたしは
すっかり気持ちが切り替わっていた。
また会える
会おうって。
部屋について
彼があたしをぎゅっとして
「いなくなるのが寂しい」
って言うから
泣けてきた。
泣いてるあたしを
必死に抱きしめてる彼がいとおしくなった。
でも
「これからどうしたいいのかわかんない」って
彼にぶつけた。
彼は
「また会いたいし、これからも会いたい。大好きやから」
って泣き出してしまった。
「どうしたらいいのかわからん。でも会いたい 一緒におりたい」
あたしもどうしていいのかわかんなかった
っていうか
彼にばしっと決めて欲しかった。
「このまま続けていいのかわかんない。会いに来ていいのかわかんない」
彼は
すごく会いたいけどあたしばっかりに無理させたくない
でもぜったい終わりにはしたくないって
ずっと泣いていた。
来て欲しいしいきたいけど
blackをしんどくさせたくはないって。
彼みたいな人がここまで泣くって
ことに驚いたし
そこまで想ってくれてることが嬉しかった。
朝まで二人で泣いてw
これからも続けていこう
次回もあたしが会いにくることになった。
そのかわり
彼は
あたしを寂しくさせないこと
で決まり。
手をつないで眠りました。
全く予想していなかった結果に
びっくりした。
彼にびっくりで
自分の気持ちにもびっくりな一日でした。
足も痛いし寒くなってきたから
部屋に戻って
彼の連絡を待っていました。
「ごめん仕事終わるの夜っていうかかなり遅くなる」
と連絡が入り
しょぼーん。
あと5時間くらいも
一人でどーすんだ!
とりあえずお風呂はいって
一休みしても
あと3時間近くもあり
「Sくんの職場近くまで電車でいってみよう」
と決断。
これまで全部車行動だったから
全然電車とかわかんないし
方向音痴なので心配だったけど
観光?がてら
頑張ってみた。
昨日の件もあって
なるべくSくんと一緒にいたい。
自分と彼の気持ちを修復せねばー
と意気込んでみた。
彼が迎えにきてくれて
後輩くんも一緒でびっくりしたけど
少し話せたしよかった。
そこからがすごくて
そのまま彼の自宅に行き
いきなり両親と対面。
Sくんに「あがってー」って言われて
何故か
お母さんとお茶を飲みながら
テレビをみることに。
しかもお父さんと彼が
仕事の話でモメはじめて(目の前でお茶を飲むハメに。)
それも1時間近くも・・・。
両親がどんな方かわかったし(すごくいい人)
よかったけど
これってどーなの?
あたしは全くイヤじゃないけど
いきなりビビるでしょー普通。
その後他の家族まで登場し
一家団欒
あたし・・・嫁?
いいのかここにいて
ってかんじでした。
当の彼は
当たり前のように過ごしているし
お母さんとあたしは談笑してるし
意味不明でした。
話が落ち着いて
かえることになったんだけど
お母さんが
「明日もちょっと帰っておいで、一緒にご飯たべよう」
って言ってくれて
彼は断ろうとしてたけど
あたしがなんだか嬉しくなって
また来ることになった。
そこから
今度は彼の親友夫婦宅に行き
またまた紹介。
「Sから色々きいてるよ」って冷やかされまくり。
嫁からは
「え!もう実家いったの?両親とあったの?」
って驚かれまくるし
「付き合ってんの?」とかつっこまれるし。
(が、彼即答で「いやちがう」って・・。おい)
彼はなんだか嬉しそうだった。
いろんな人に紹介したかったらしい。。
あたしが考えてた以上に
彼はあたしのこと思ってくれてんじゃ・・?
と考え直してきた。
疑ったりしてたことも
ほとんど
彼の不器用さやマイペースからきてて
ほんとはすっごく考えてたり
ただのマイペースですっとばしてたり
そっかー
振り回されず
ちゃんと信じていれば
大丈夫かもしれないな・・
もーほんと
彼流なんだ。
でも
まぁ
何のためらいもなく大事な人たちを紹介してくれたり
彼の周りの人たちがとてもいい人だったから
なんか自分の気持ちも変わってきた。
彼があたしをどう思っててくれたのか
今どう思ってくれてるのかが
だんだん伝わってくる。
大切におもってくれてんだな
ってようやく気づいた。
友人たちにはちゃんと話してるんだ
あたしにもちゃんと言ってくれたらいいのに。。
「好きじゃなかったらこんなことしない」
って帰りに言っていた。
そうだよなぁ
こういう人だったよなぁ
彼は。
深夜彼と街を歩いた。
時々
あたしをみつめて
「かえるんやな明日」ってぶつぶつ言う
彼が悲しそうだった。
あたしは
すっかり気持ちが切り替わっていた。
また会える
会おうって。
部屋について
彼があたしをぎゅっとして
「いなくなるのが寂しい」
って言うから
泣けてきた。
泣いてるあたしを
必死に抱きしめてる彼がいとおしくなった。
でも
「これからどうしたいいのかわかんない」って
彼にぶつけた。
彼は
「また会いたいし、これからも会いたい。大好きやから」
って泣き出してしまった。
「どうしたらいいのかわからん。でも会いたい 一緒におりたい」
あたしもどうしていいのかわかんなかった
っていうか
彼にばしっと決めて欲しかった。
「このまま続けていいのかわかんない。会いに来ていいのかわかんない」
彼は
すごく会いたいけどあたしばっかりに無理させたくない
でもぜったい終わりにはしたくないって
ずっと泣いていた。
来て欲しいしいきたいけど
blackをしんどくさせたくはないって。
彼みたいな人がここまで泣くって
ことに驚いたし
そこまで想ってくれてることが嬉しかった。
朝まで二人で泣いてw
これからも続けていこう
次回もあたしが会いにくることになった。
そのかわり
彼は
あたしを寂しくさせないこと
で決まり。
手をつないで眠りました。
全く予想していなかった結果に
びっくりした。
彼にびっくりで
自分の気持ちにもびっくりな一日でした。
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