脱線終了

数年ぶりの友人と買い物して
ご飯食べて・・のつもりが

夜遊びまでしてしまいました。

行く気なかったので

買い物したワンピに着替えて
メイクしなおしてgirltalkして

一月ぶり？の箱へ〜

まーまー楽しかったし
久しぶりの人にもあえたし。

なんとなく。

ずぅーっと「浮気したーい」なんて
愚痴ってたからか
よそ見しちゃう。

近づいてくるヒトもいたけど

中には
●●さんとか××くんとか
過去のも・・。

Cくんと目があって
お互いきまずく微笑んだ。

Bと会ってお互い目をそらした。
酔って「おー」とだけ話した。

Kくんとはあわないよーに避けてたら
カノジョと会ってしまった。
てか何気にあまり言葉かわさなかった気がする。
Kくんと近づいたこと、気づいてたのかもしれない。
昔のことだけど。

Tさんとすれ違った

しらないフリした。

もー過去のことだし。

3時くらい

帰りたくなってきた

でも一人で帰りたくなくなった。

近づいてくるヒトが何人かいて
中には憧れ（だった）＊＊＊さんも。

こっちから話したらなんとかかんとか
あるのかもなぁ
なんて考えてふらふら歩いてたら

Tさんが目の前にいて

「black〜久しぶり」と近寄ってきた。

ちょっと抱きつくぐらいいいでしょ？
・・とハグしてあいさつしてみた。

「もう帰るの？」
「ちょっと外にいく、また戻る」と返した。

なんとも思わなかった。
それよか
明日どうしよっかなぁとか週末のこと考えてた。

憧れだった＊＊＊さんとしゃべりたいなーとか。

ところが
朝方
もう帰るつもりで踊ってたら
Tさんがまた側にいた。

目開いてないし。

ちょとフザケていなくなった。

憧れのヒトが近くにいて
近寄っちゃおーかどーしよか迷ってた

しかも何度も誘いを断ってる××さんが
近づいてきてた

なるべく目をあわさないよーに
キョロキョロしてたら

またDさんが隣にいた。

「スゲー酔っ払った」って言いながら
あたしに寄りかかって
手をつないできた。

いくらなんでも周りにみられる・・
と思いながらも

断れなかった。

近寄ってきたヒトたちも見てたし
××さんもあたしをみて去っていった・・。

連れの子も「お、ごめん・・」って
察して離れてった。

あーもうだめだな

と諦めた。

断れないヒトっているんだ
もう何年だろ。この状況。

ちょっと上にあがろうって彼がサインを出したので

二人で外にでた。

その時も
いろいろな知り合いにみられた。
1年ぶりだっけ

彼の上着きて外歩いて

「仕事いまなにしてんの」
「続けてるよ、なんとかがんばってる」
って会話

なんかすごいリアクションで
「すげーなえらいよblackー　あんな大変な仕事続けてんだ」
って。

びっくりした覚えてんだ。
「なんだかんだ4年の付き合いだもんな」
「実は俺ら3−4回はしてるだろ。去年が最後だったよな」

あたしの方が忘れたよ・・

「彼氏できたか？」
「・・いないよ」
「え？まだできてないのか！なんでだ？！」
「出来ないんじゃない？ダメなんだわたぶん」
「そんなことないだろ、かわいいよblackは」

ごめんSくん。

でも何度もかわいいって髪をなでられると
安心してきちゃうんだ。

なんなんだろこの感覚。

箱に戻るとき

「よし、今日は帰ろう」
とまた直球で誘われて

「うーん、いいよ」と答えた。

「いいの？ほんとに行くぞ今日」
「いいよ・・」

誰でもよかったけど
Dさんなら安心だし
付き合い長いし。

箱の前で
憧れ＊＊＊さんやらKくんやら
関係者が集まってて

冷やかされた。
Kくんと目が合って苦笑いしてた。
＊＊＊さんも突っ込んでた。

中には入らないで入り口でいちゃいちゃして
しばらく過ごして

酔ってるのか開き直ってるのかわかんないけど
いちゃいちゃしまくり

みんなの前で堂々とちゅーしようとする。
手にぎりあってフロア眺めてた。
「もー眠たい」とあたしが誘った。

Dさんが片付けをして
あたしが荷物を取りに行った頃

連れの子に止められた
「え？Tさんとはやばいって」
「てかみんなに二人怪しまれてるよ」といわれる。
そらそーだろと。

ふっつーに握ってる手にはユビワ。


でも後悔はないと思った。
いいんだもん。

今日は一人はいや

誰でもよかったけど
この中だったらTさんでいい。
そのへんの男はいや。

そっこー「どっかいこか」と言われ

萎えたけど

「家に帰りたいの。」
「俺朝仕事だよ」
「でも家帰りたいー」ってゴネた。

シテ一人で帰るのやだもん。

ちょっと悩んだけど
「うーん、、、帰ろう」

タクでもちゅーしまくるし
いちゃつきすぎ。こうしたかったのかな、アタシ。
でも楽しかった
久しぶりだし。

で、部屋ですぐにコトに及んだんだけど

＜こんなんだっけ？？＞

1年ぶりだから？
あたしもなんかグダグダだし。
久しぶりだから？

しかもふつーにしゃべりながらするし。

「blackってh好きでしょ彼氏いないんだったら久しぶり？」
「うーんまーまーかな」
「え？おれ以外とした？」なにそれ！当たり前だろ！

これって男の願望なの？ズルすぎでしょ。

「んー・・うん」
「何人？言えって。4・5人？」
「いや、2人とか3人かそんくらい」
「付き合ってないんだろ？ダメだろ〜」

いや！あんたに言われたくないけど！
そっちだってそうでしょ。あたし以外と何人！
「2・3人かな」

微妙。微妙すぎる、何この心境・・。
逆サバ呼んでそうだけど、意外とそんなもんかとほっとしたり・・

「俺らって相性いいのかもな、なんだかんだ数年続いてんだもん」

複雑。

すっごく好きだったのに

でも何もかも相手にされてないと思ってたのに
一応記憶に残ってて
付き合いとされてたのかと思うと

なんかふっと気持ちがなった。

よくわからないけど　ふっと気持ちがした。

でも
「お前ちょっと可愛くなったなぁ」と最中に言われた。

ちょっと？ちょっとかよ。
まぁ他の子はかわいいでしょうよ

＠＠＠んと寝たい女なんてたくさんいるよ。

ていうか
酔ってたにしても

最強に相性合うと思い込んでた
Tさんはびっくりするほど

さみしーもんでした×××
久しぶりだったのかな彼も。

もぉsくんと比べちゃって比べちゃって。
ごめんなさい。

途中から飽きてきて
早く帰ってもらって寝たいとか思っちゃった。

でもTさん眠ってるのみてたら
いとおしくもかんじた。
やっぱり大好きだった人だから。

彼が近づくなら
離れられない。

なんだか喜ぶから頬にちゅうして甘えていた。

朝起こして
仕事に送った。

財布忘れてきた彼にお金貸して。。。

「必ず返す」

ってぎゅうしてちゅうして別れた。

数分後電話きて

「電話の確認な、仕事終わったら電話する」

こないとおもう。

でもいいの。

きもちすっきりしたから。

それにもっともっともっとかわいくなるから。

また気合はいった。

女として
やっぱり戦わなければ

寂しい
悲しい気持ちもバネにしなくちゃ。

てかすぐに彼氏くるんですけどね
会いに。

浮気しちまったけどね。

いやー言い訳ですけど

こういうのあってもいいとおもうのよ

じゃないと磨かれないもん
より可愛くなってやるってならないもん。

それに浮気してみて

彼と向かいあってみる

ほんとーに愛してんのか。

もうよくわかんないんだ正直。