三日月

2007年6月9日
あの電話以来。

「blackちゃんおはよう、これから仕事やで」
「なにしてる?」

ってmailが
1日置きくらいにくるようになった。

あたしは胸がちくちくする。

Sくんががんばっている・・。

あー
あー
あー

どうか頑張らないで。

頑張ってしまって
この関係に疲れてしまわないで

・・・・
えええ?

あたしが
頑張れって言ったのに?

もう!
自分がワガママ過ぎていやだ。。

mailや電話の繋がりが
本当の繋がりじゃないんだ
そうなんだなぁ。

何をあたし心配してたんだろ。

まぁでも、
不安が激減しました。
感謝感謝。

なのに、

あたしから連絡してにゃい。
だって彼がしてくれてるのに
さらにあたしから連絡したら

催促してるみたいじゃない???

なもんで、「あぁあたしからもしなくちゃ!」
と焦りつつも

明日こなかったらしよう。

と思ってたら

今朝早くに
「おはよう。今日電話するからなー」

ってmail

ひゃーどうしよう。
あたしこそ怠慢なんじゃないこれ?

焦って
「今日はあたしからかける!」って返した。


遠距離の曲ってことで
三日月を聴いてみた。

あんまりこういうのは好きじゃないけど

なんか泣いちまった。

あたしも頑張るからね。

ほんとは将来に不安、山積みだけど

大丈夫だよね。

お互い今は一人の生活を満喫してるの

来年、再来年、には

ずっといられるように

頑張ってみる。

前みたいな焦りがなくなったんだ

大丈夫かも
って思えるようになったんだ。

だから

コツコツ頑張ってみるね。

ひみひみ

2007年6月4日
テンションヘン。

そっか。

2007年6月3日
昨日、急にいやーな気分になり

嫌味mailをおくってしまった。

だって、やっぱヘン。

あたしだけ?がんばってんじゃん。

やっぱ自分のペースすぎんじゃん。

あたし何度かお願いしたはずだもん

遠距離だからこそ連絡してほしいって
毎日とは言わないし
努力してとも言わないけど

少しだけきぃつかって。って

なのにさ。

プリプリ怒っちゃう

前デートした人からは相変わらず連絡くるのに
大好きな彼からはこない。

怒っちまう。

嫌味っていっても遠まわしに
でも鈍感Sくんでもわかるように

夜っつっても
まだ早い頃にmail

なのに、返信もバックもなし。

ああ?!

また寝てたとかいいわけすんの?

どうせ遊びに行ってるわけでしょ?

遠距離だから何も知らないから
いいワケ信じるしかないじゃん
惚れたものの弱み?

ムカっときた。


で翌日。

仕事が忙しくて
ばたばたしてたけど

でも頭ん中では

「こういうのに耐えていけるんだろうか。」って悩んでた。

やっぱ続けるのはムリなんじゃないか・・・

と仕事がひと段落して
携帯をチラみしたら

着信が数件

Sくんから。

あれっ?

かけなおすわけにもいかず

その日は夜中まで仕事だったので

仕事が終わって

かけなおそうとしたら

さらに数件着信が。

mailも ごめん!って・・・。


ようやく夜中に電話ができて

Sくん謝りまくり。

一応スネてみた。

確信ついてみた

正直なトコ、

周囲に大丈夫か!?って言われてることも
言ってみた。

Sくんは
「言いたいことわかってるし、年内にちゃんと挨拶に行きたいと思ってる。言い訳もしたくないし俺の責任やし」
「仕事のためにblackにいやな思いをさせてんのも俺がちゃんとしてないからやって反省してる」

あたしは

彼の気持ちがわかっているし
その点で責めているわけじゃないこと
を伝えた。

連絡については

やっぱり少しは考えて欲しいと。

彼は
一方通行(彼→あたし)過ぎるからかと控えていたこと
送ろうと思ってはmailを消して(同じ内容すぎるから)を
繰り返していたこと
タイミングがつかめず 迷惑かけたくないから躊躇していたこと
を一生懸命説明してくれた。

そうだ
あたしだって待ってるだけで
ちゃんとしていなかったのだ。

なんてすれ違うんだろ

つい、あたしが弱音を吐いてしまって

「これが近くだったら、ちっともたいしたことじゃないのに」
「遠距離だから 不安とか小さなことが大きなことになりすぎるし、お互い近距離で探したほうが負担にならないんじゃないか」
って泣いてしまった。

sくんは
「おんなじ国に住んでるんだから、乗り越えらないことじゃなと思う。俺はそんなんで諦めない」
って言ってくれた。


ちゃんとしないといけないって
気づけてなくてごめんって何度も謝っていた。

あたしこそごめん。

うあー最低!

他人から否定されてることとか
自分を棚にあげて文句いったこととか
すぐ弱音はいてわかれをにおわせたりとか

彼もほんとはキツイんだ

「不安は考えないようにしてる。周囲にごちゃごちゃ言われたとこで、俺の考えがあるんだし」
「近くにいて欲しいって思う。blackはそんなのする子じゃないってわかってるけど、一緒にいれたら安心すると思う」

あ、あたしこそナンもかんがえてないんじゃん

あたしだけが不安?

なわけねーだろ
一人遠距離じゃないんだから!

彼だって遠距離なんだから。

その上不安だからって他のヒトと
あそんでんじゃねーか自分。

ひでーアタシ。

なので嬉しさ半分 自分に凹むので半分・・。

お互いおもいが通じあったので

1年、2年もっとかかるかもしれないけど
一緒に暮らしたいって話をしてて

親にもちゃんとしろって言われてる
周りにも考えてるのかって言われてる
って彼が言い出して
「俺は焦ってるわけじゃないし、そういう風に考える子がいなかったから。でも今はそう思える相手がいるし」

「俺も色々考えていかないといけないし」

って。



あぁそういうことか


おぉそうきたか


思いつつ

「そうだねそうなっていけばいいね」と答えた。
いやほんとに。

「ちゃんと落ち着いて一緒になれたら・・」
そんな言葉に

ああ、ちゃんとしていこうって

あたしこそしっかりしろよ と思った。


だから

「こっちにこなくていいよ。その分一緒になれるように、
そっちで準備していてくれたらいいな」

と言うと

「そうやな。blackばっかりムリさせてごめんな」
また謝っていた。

ごめんほんと。


あたし
前の彼氏とSくんをダブらせてることが多い。

似たタイプだから

でも違うんだなぁ

あぁきっと逆切れすんだろう

あぁどうせいじけるんだろう

とか思いながら話してることに気づいた。

ちょっと浮き足だってる気もするけど

ちょっとだけ、寄りかかっても大丈夫な
人なんだと安心してきた。

その分
ちょっと現実見を帯びてきた付き合いに

胃がチクリとしたのも本音。

せっかく今幸せなのに

ことが飛躍しすぎてきて(まだ話レベルですが。)

びびっちまう。

しっかりしろー自分。

電話切るときに

さらっと「あいしてる」

言われて

何か背中をおされたのでした。

寝不足で

2007年5月29日
思考回路がおかしくなってました。

仕事もテキトウなかんじで・・・
そんな日にかぎって!
超メンドクサイ説明会なんてありやがって!

1時間半かかって車で移動。

眠くて眠くて
疲れていたので

昨日のことは放置。

なのに昨日の彼は相変わらず連絡してくる。

やっぱ・・ムリ。


ああ、こんなマメな彼が近くにいたら
苦しまずにすむのかな〜

と思いつつ運転していると。

Sくんから電話が。

なぬ〜!慌ててコンビニ寄って
電話に出てみた。

元気にやってるか?
・・ってさ。

ふーん。

不信感はどこへやら・・・
相変わらずのマイペースっぷりに巻き込まれ。

1週間ぶりのSくんはなんだか嬉しそう。
やたらすきすきなかんじだし。(言わないけど)

ついつい文句いっちゃったよ。
「Sくんと付き合ってから、コッチの男の子と話しても
つまんなくなっちゃったんだよ!無口な人がよかったのにー」

いや、これまじで。

Sくんに1つのことを言ったら
2つも3つも返ってくる。(いい意味で)
それに慣れちゃったから

他の人と話してると
「へーぇそうなんだ。・・・・<沈黙>」に拒否反応が。

Sくん爆笑してたけど。
あたしはプリプリ怒っていたのでした。



そしたら、

「Blackがな、コッチの人間になればええやん」
と意味不明な発言。


「は?そういう問題じゃないでしょー」


「大丈夫やって、Blackならなれんで。○○の嫁もみんな大丈夫やし。コッチにすめば慣れるで」

「そっちに?すむの?あたしが?」

「いやか?俺と一緒にこっちで暮らそうか。」

「う、ええ?ええ?」

「まぁ引っ越したりすんの大変か。大変やな」

「いや、でも、すぐじゃないけど、仕事やめて出たいって思ってたし。」

「せやろ?すぐはあれやけどお金もないし でも俺は来て欲しいな。きてくれたらうれしい。」


まぁ話の流れかもしれないけど

ビツクリ。

あたしはなんだか眠気とか疲労でよくわかんなくて
「また適当にいってるんでしょう?」って笑ってた
けど
「そんなんやないし。考えてるし」って彼も笑っていた。

今日の電話は
大事に思ってくれてる
とかんじられるようなことばがいっぱいで

今日は本当にびっくりした。

さらにMくんに先日
「もうSは結婚したらええねん」って言われたらしく

「したくても金がないからなぁ?」って

あたしにそんなコトバをふられて
またまたビツクリ。

え?同棲やら結婚やら
いきなりどうなってんの????


あたしも散々日記に書いてきたけど
向こうにいともあっさりといわれて

「へ・・・?」ってかんじでした。

次回の旅で向こうの生活に慣れされる
・・と彼は意気込んでました。



昨日までの
あたしの悩みはいったいなんだったんだ。

ごめんなさい

2007年5月29日
また耐え切れず
煮えきらず。

あたしに興味を持っている人と
デートした。

というか、今すぐ来いと呼び出した。

深夜の0時

Sくんからとうとう5日連絡が来ない

待っていたって
来ないことはなんとなく気づいていた。

やっぱりこなかった。

わかっているのに眠れない。

安心できない。

付き合っているジジツ
好きってコトバ

全て適当にかんじてしまう。

Sくんは安心しきっているのか
それともさっきのあたしのように
他の人と過ごしてあたしを忘れているのか。

何か嫌なかんじ。

誰かといられればそれでよかった。

付き合ってくれた人は
さしてSくんと変わらないタイプの人。

オンナなれしてなくて
自信家じゃないタイプ。
あたしよりも上手なら

逆にストレスになるから・・と

ただ言うこと聞いてくれそうな人と
すごせればよかった。

なのに、




逆効果だった。

あたしの挙動をちらちら気にするしぐさ
どこか不安げな表情
連れて行く場所や運転の仕方
全てSくんを思い出させる。

それに
Sくんのように話上手じゃない
彼にいらだった。


深夜の風景が

全てSくんと過ごした夜景にみえて

「あ、○○に似てる」と何度もつぶやいた。

あたしはずっと窓をみていて

つきあってくれた彼は
あたしを喜ばせようと色々連れてってくれた。

あたしは無言になって

早く家に帰りたくなってしまった。

ほんとうにごめん。



ただただSくんに行動に傷ついて

Sがいいんだってことに気づいて

深く傷ついた。

もっと傷ついたのは今日の彼だけど。


ツギの約束はできない。

彼から
「楽しかったけど、あの彼のことがすきなんだね」
とmailがきていた。

ほんとうにごめん。


明日で6日

やっぱり悲しい。

あたしが深く悲しんでいたのを知っているのに
ほっとけるSくんが悲しい。

信じられなくなってきた。

それでも

どうしたらいいのかわからない。

「じぶんばっかり」が大きくなったら
それで終わりだ。


でも誰でもいいわけじゃない
気持ちであることを

思い知った。


Sくんはそうじゃないのかな。

よっているので

2007年5月27日
ちょっと浮気ごころ芽生えた。

でもしないけど。

今日も明日も会えない。

今日も明日も逢いたいと思う。

彼の写真をみつけた。

逢いたい。

少しやせたんだね。

そんな小さな変化がわからない
お互いため息ついた。

彼はアタシの顔覚えてるんだろうか。

永遠なんて信じない。

人の気持ちなんていつ変わるか
わからない。

友人のコみたいに
愛し合ってるのに

全く関係のないところで
縁が途切れてしまうことだってあるのだ。

あたしなんて・・

と思うけど

運命にまかせるしかないのだ。

でも、
職場の人に
またしても「続くわけない」ということを言われる。
・・・正直グサりとくる。

一生懸命に思い出す

「大好き」の言葉
へたっぴな標準語
いっしょに悲しんでくれた涙
寂しさを我慢する声

側にいる恋愛の100分の1
しかない、つながりだけど

これ以上なにをしたらいい?

信じるしかないのだ。

彼を信じて

今の自分の気持ちを信じるほかないのだ。

泣きついた

2007年5月24日
電話したんだけど
かけなおしてこにゃい。。

ダンス明けだから寝てる・・?
と思いつつも、

イライラや不安や悲しみから逃れたくて
また電話してしまった。

どうやらずっと寝ていたようで


「どうした?」って言う彼に

うわーんと大泣きしてしまった。

急でびっくりしてたけど
うんうん、って話をきいてくれて
一緒に悲しんでくれて

ほっとした。

この悲しみは癒えないけれど

悲しいってぶつけられる人がいてくれて
ほんとーにほっとした。

あたしが笑うまで
ずっと話してくれて
嬉しかった。
「blackちゃん大丈夫か?」
って声に心底安心した。

泣いて少しお酒も入っていたので

「もういやだ!一緒にいたい!」

と本音も出てしまった。

「そうやな、逢いたいな。 あいたいよ・・」
またへこませてしまった。
なのに
「遠距離いやだぁー いやだー!」
さらにこどもみたいにぶつけてしまった。

そんなあたしを
うんうんって聞いてくれて

電話なんだけど
ヨシヨシってしてくれてるような彼に
とても安心できた。

ほんとうは彼も寂しいって言いたかったらしい。

けれど言えば言うほど
現状にへこむし。距離をかんじてしまう。

でもね、
「1ヶ月に1回でいい。素直に気持ちを言ってくれたら
あたし寂しくなくなる。がんばろうって思える。」

彼はわかってくれた。

話せてよかった。

電話してよかった。
今日は1時間半ドライブして
知り合いのとこにいってきた。

かんなり久々だったのと
思いもよらない姿だったことに
気持ちがぐしゃぐしゃした。

逢いたいっていってくれて
ありがとう
あたしも逢いたかった。

心配してくれなくたっていいよ

もっと自分の心配しなよ

・・といいたかった。

あたしはそこでずっと

「この人のカノジョはこの先どうするんだろ」って
考えていた。

実に余計なお世話なんだけど

その人のカノジョはあたしの友達。
昔のあたしのような子で

きっとこんな状態でも
アノ子は彼から離れないんだろうな
・・ってあたしは思っている。

でも彼にとってそれは辛いんじゃないのか

動かないからだ
仕事ができない
セックスもできない

それって
男にとってすごく重たいんじゃないか

愛していればいいのかな

もしもあたしだったとしても
「一生面倒みる」っていうのかもしれない。

でも
年の離れた女にそれを言われた
彼は受け入れられるんだろうか。

カノジョには将来があるって
やっぱり思ってしまうのではないだろうか

あたしは
両者に何もきけないので
勝手にそう考えているだけだけど。


そんな彼に現在のあたしの状況をちらっと
話した。

「おまえそれでいいのか?」
とやーっぱり言われた。

そして頭抱えていた。

彼があたしに幸せになってほしい
と想ってくれている
だから切ない。

最近やたら
楽観的に考えてたけど
・・やっぱりヘンなのかも。

先日
メールした

最後に「ちょっと疲れてる」ってくわえたのだけど

返信は即
かえってきたものの

そのことにはスルー


でさらに先日

「話したいことある」ってメールしたもんだから

そっこー
電話きて
「どうした?」って。

ちょっとてんぱりなかんじで
かけるなり向こうがぺらぺら話してるから

・・焦った?

話は
行く日が早まったって話。

そんで彼のダンスの日なので
忙しい?ってききたかったから。

そしたら
「いやええでだいじょぶやで」
「そんじゃハコのみんなにもblackのこと紹介しよか」
って妙にノりき。

むー
気がなくなったわけでもなく。。
結局まったり話して仲良く終了。

一日伸びてお互いうれしんだけど

釈然としない気持ちも残っている。

今日その彼に
「むこうはこないって何よ?事情はあってもいいのか?」
「滞在費出すからってもないだろ。ふつーじゃね?」
と軽く怒られて

「俺だったらそれで終了だな」
って言われて

軽くへこんだ。

ああ
どうしよ。

Sくんにそれを言ったって

「俺には何もできない」って泣いちゃうと思う。
ほんとにそんなんなんだ。

奮い立たせても
今まででも、今の彼が大きく変わることって
よほどのことがないとないんだと思う。

あたしがそのきっかであれば嬉しいけど

そこまでの繋がりもないんじゃないのか。

もう
彼が何もしないなら
見切ったほうがいいのかな。

考えれば考えるほど
自分が重たくなるので

延長したぶんホテル自分でとったけど
最低その分もちゃんと払って貰おう。

来ないことについては

彼の気持ちが固まらないまで
保留にしようかな・・。

好きは好きだけれど、
まだ気持ちは固まってないんだと

思う。

だから焦ってせめても
ナンもならない。



って日記かいてたら
Sくんからメールが。

3−4日にっての
守ってるつもりなのか?



わからない。

どっちがいいんだろう

不謹慎だけど考えちゃう

側にいられるけど
いろんなことで距離をおかないといけないのと

物理的な距離があるのと。

恋愛ってうまくいかない

愛し合っていれば
なんでもいいわけではない

オトナになればなるほど

いろんなことが増えていく。

うーん・・

2007年5月11日
久しぶりにオンナ3人ダンスでした。

1時過ぎにふらりんと
いったのですが

既にきていた連れ2名が落ちぎみ。

理由をきくと
badな内容・・・

1名はすぐに帰ってしまいました。

あたしもうつむき加減で過ごしてました。

悲しい。

ずっと過ごしてきた人が
どんどんいなくなる。

あたしもいなくなりたい。

そんなこんなで中途半端なまま

もう一人も連れもかえることに。

帰り際Kくんに挨拶して

すぐに帰ろうとしたら

「ちょっと、ちょっとまってって」

って言われ

路上でつれと3人で語った。

くだらない内容なんだけど・・

あの恋焦がれたKくんと話せて嬉しい

・・くはなく。

肩抱かれたりしてたけど

まぁ過去のヒトになったんだなぁ
と。

今度電話するっていってたけど

まぁまた現場であいましょう。

つまんなかったんで
もう1件一人でふらりとのぞいて

1時間ほど遊んで

軽く酔っ払いながら帰りました。

携帯にはmail

Sくん。

「調子どない?俺は風邪ひいて 調子悪いわ。
blackは大丈夫か?」

ちょっと心配

連絡嬉しい。

でも気持ちはれない。

休みがもうとれなくなることとか

今日のbadな話とか

色々な気持ちとか。

甘えた内容で返信して

眠った。

次の日

酔いも冷めてmail読み返したら

「うーん・・なんじゃこら」

Sくんにおはようと、
謝罪も含めたmailを送り返して

出かけた。

夜電話がきて

まったり話した。

元気になったみたいで安心した。

あたしも出先だったので

あまりアマイ言葉はかけられず

Sくんも出かけるとこだったからか

アマイ内容にはならなっかたけど

切り際
あたしに何か言って欲しい
かんじだった。

さみしいよ
はやくあいたいよ

って次ぎは甘えてみよう。

ほんとは
さみしいんだ。

2007年5月8日
まったり。

よかった。

2007年5月4日
耐え切れなくて
電話した。

後悔。

ねむくて
布団の中で
「もーやめよ」て泣きそうになった。

むこうも
寝てたみたいで

夜中かかってきた。

結局2時間近く
いろんな話して

ていうかほとんど
むこうが話してたんだけど

あたしはニコニコして
聞いていた。
うれしくて。たのしくて。

んで、
話ているうちに

「あたしだってさみしいもん」って言ったら

「俺もさみしいよ。でも悲しくなるやろ」
「一人でいたら寂しくなるから@@たちとおんねんで」

って話になって

「・・たまに我侭言ってもいい?」

「いいよー。 うれしいし」

っていうので

「じゃあね、じゃあ、あたしはSの何?」

「え?」

「あたしは何?」

「・・カノジョ。俺はblackの何?」

「だーりんでしょ?」

「せやな。w」

ってなりました。

ついてきてほしい

って。

電話してよかった。

よかった。

がんばれる。

ずーるずる

2007年5月4日
昨日、一昨日の気持ちを
ずーるずる引きずって仕事へ。

当然やる気なぞでず。

同僚にちょと口出したり。

大して仲良くない職場のおばはんに
相談?したり。

やっぱ・・・無理。


あたし絶対無理。

今回ばっかりは

『これにて終了!』

してしまいたい。

です。


適度な距離感も大事だが

本音をいえたり
わかりあえたりしなくては

続かない。

むこうが何を思ってるのか

わからない。

逢いたいと泣いていたのは

なんだったんだろう。

わからん。。

いったりきたり

2007年5月3日
Oちゃんと彼氏とご飯を食べた。

Sくんの話をしたり
彼氏(関西人)といるOちゃんをみてると
無性に会いたくなる。

今日は連絡がない

んー3日目?

まぁいいっか

でも今日の夜は
さみしい。

なんとなくmailをしてしまいました。

寝てると思いきや
夜中に返ってきた。

そんなこんなでとくにナンだって言う
わけでもないのに

今日は
無性に寂しい。

誰がきいても
「彼氏なんだねー」ていうけど

あたしはひっかかる。

ちゃんと
「付き合ってるの?」て聞けばいいんだけど

今はたぶん
どちらでもないのだ。
まだ途中なんだと思う。

焦ることもないし
終わらせることもない

ちょっとツギのツギが不安で。。
(チケットがなくなりそう)
ちょっとよぎるのだ
都合の良いオンナでいたくないなって。

あの彼に今
何をもとめても
困ってしまうだけなのだ。

何ももうあえないわけでもない
ツギの予定もたっている。

こういう夜もあるのだ。

不安と安定とが入り乱れて

何かをみては
人がうらやましくなって

さみしいよる。

いつもあたたかくて
いつも満たされてて
いつも手をつなげて
いつでも会える

そんな人たちがうらやましくて。

寂しい時に寂しいっていえない。

声がききたいのに電話できない。

不安な時に「すき?」って聞けない。

もしも
あたしがそうしても
彼なら答えてくれるだろう

そういう人だということはわかってのに

そういうことをしていたら
終わってしまうこともなんとなくわかってる。

Oちゃんと彼氏はペースがあっていて
べったりで丁度よさそうだった

あたしは。

べったりはたぶんダメ
だけど

もう少し繋がれれば
元気でいられるにと。

いや
確証があればいいのに。

ツギで
ちゃんとしてできればいいのだ。

だめでも
よくても。

あと1ヶ月かー
なげぇ。。


偶然

彼のおとを聞いてしまった。

思ったよりウマかった。
へー
頑張ったら
もっといいとこまでいけるんじゃない?

応援してます。

himi

2007年4月29日
ひみつのみ

himihimi

2007年4月27日
himituのみ

himitu

2007年4月26日
himituのみ

くらくら

2007年4月25日
やっぱりこっちは寒い。

元の生活に戻ったつもりが
気持ちは戻れず

ちょっとぐずぐず。

寂しくはないんだけど
ちょっとぽっかり。

がんばれるの
2ヶ月が限度だなぁこりゃ。



連続勤務なので
ちょっと疲れがきたのかな
明けでずーーーっと寝てた。

いつのまにか携帯電源切れたみたい

着信あり
Sくん。

かけなおしたけど

アノ人
携帯の音切ってる。

だーから着信あってもすぐに出ない
一緒にいてはじめて知った。
友人だろうが
気づいてかけなおしてるからね
いいけど。
私も気分で出たり出なかったりだから
それ以上の
マイペースというか。。


ここ半年

仕事<プライベート

なるべく深入りしないように
仕事は家でしなくなった。

勤務外にもあまりしなくなった。

半年前のあたしじゃ考えられない

セーブして仕事することにも
慣れてきた。

続けようって思わなくなった。

でもこんなんでいいのかなー

なるべく振り返らないようにしてんだけど。

前みたいに全体のことじゃなくて
せめて自分の担当の事くらい

ちゃんとしなくちゃなぁ。

あとは自分の生活

ちゃんとしなくちゃなー・・

イイ女でいるためにも。

帰路

2007年4月22日
絶対泣かないと思ってた。



飛行機で泣いてしまったよ。

ていうか

思いもよらない展開に。



結論

続けます。
一応付き合っているのだと思う。


最終日なんて

彼の自宅でお母さんとご飯食べてたからね
あたし。

どういうこっちゃ。

その前日なんて

Sくんの親子喧嘩(ってほどでもないけど)に立会い、

彼の親友やら奥さんやらに会い

ずっと彼の地元で過ごしてました。

どういうこっちゃ。


初日
「やっぱりあんますきくないかも・・」とやばい気持ちに
なってたけど

彼の一生懸命さと
あったかさで

いいのかなと思った。

こういうのもあるのかもしれない。

最終日の夜

今後のことを話して

彼が「ほんま寂しいし、black大好きでいっしょにいたい。」
って言って抱きしめて泣いてて

あたしが
「だいじょうぶだよ 大好きだから」
いいこいいこして

朝までかかって話し合って

続けようと決めた

なんとかなるさ

前向きに。


今のあたしたちにはこれしか決めらんない


お互いまた
元の生活に戻って

また繰り返すのだろうけど

また再来月

がんばろーと

前向きな気持ちで過ごそうと思います。

どんでん返し

2007年4月21日
街を一人でぷらぷらして

足も痛いし寒くなってきたから
部屋に戻って
彼の連絡を待っていました。

「ごめん仕事終わるの夜っていうかかなり遅くなる」
と連絡が入り

しょぼーん。

あと5時間くらいも
一人でどーすんだ!

とりあえずお風呂はいって
一休みしても

あと3時間近くもあり

「Sくんの職場近くまで電車でいってみよう」
と決断。

これまで全部車行動だったから
全然電車とかわかんないし
方向音痴なので心配だったけど

観光?がてら
頑張ってみた。

昨日の件もあって
なるべくSくんと一緒にいたい。

自分と彼の気持ちを修復せねばー

と意気込んでみた。

彼が迎えにきてくれて
後輩くんも一緒でびっくりしたけど
少し話せたしよかった。

そこからがすごくて

そのまま彼の自宅に行き
いきなり両親と対面。

Sくんに「あがってー」って言われて
何故か
お母さんとお茶を飲みながら
テレビをみることに。

しかもお父さんと彼が
仕事の話でモメはじめて(目の前でお茶を飲むハメに。)

それも1時間近くも・・・。

両親がどんな方かわかったし(すごくいい人)
よかったけど
これってどーなの?
あたしは全くイヤじゃないけど
いきなりビビるでしょー普通。

その後他の家族まで登場し

一家団欒
あたし・・・嫁?

いいのかここにいて
ってかんじでした。

当の彼は
当たり前のように過ごしているし
お母さんとあたしは談笑してるし
意味不明でした。

話が落ち着いて
かえることになったんだけど

お母さんが
「明日もちょっと帰っておいで、一緒にご飯たべよう」
って言ってくれて
彼は断ろうとしてたけど
あたしがなんだか嬉しくなって
また来ることになった。

そこから
今度は彼の親友夫婦宅に行き

またまた紹介。

「Sから色々きいてるよ」って冷やかされまくり。

嫁からは
「え!もう実家いったの?両親とあったの?」
って驚かれまくるし
「付き合ってんの?」とかつっこまれるし。
(が、彼即答で「いやちがう」って・・。おい)

彼はなんだか嬉しそうだった。
いろんな人に紹介したかったらしい。。

あたしが考えてた以上に
彼はあたしのこと思ってくれてんじゃ・・?
と考え直してきた。

疑ったりしてたことも
ほとんど
彼の不器用さやマイペースからきてて
ほんとはすっごく考えてたり
ただのマイペースですっとばしてたり

そっかー
振り回されず

ちゃんと信じていれば
大丈夫かもしれないな・・

もーほんと
彼流なんだ。

でも
まぁ

何のためらいもなく大事な人たちを紹介してくれたり
彼の周りの人たちがとてもいい人だったから
なんか自分の気持ちも変わってきた。

彼があたしをどう思っててくれたのか
今どう思ってくれてるのかが
だんだん伝わってくる。

大切におもってくれてんだな
ってようやく気づいた。

友人たちにはちゃんと話してるんだ

あたしにもちゃんと言ってくれたらいいのに。。

「好きじゃなかったらこんなことしない」
って帰りに言っていた。

そうだよなぁ
こういう人だったよなぁ
彼は。

深夜彼と街を歩いた。

時々
あたしをみつめて
「かえるんやな明日」ってぶつぶつ言う
彼が悲しそうだった。

あたしは
すっかり気持ちが切り替わっていた。

また会える
会おうって。

部屋について
彼があたしをぎゅっとして
「いなくなるのが寂しい」
って言うから

泣けてきた。

泣いてるあたしを
必死に抱きしめてる彼がいとおしくなった。

でも

「これからどうしたいいのかわかんない」って
彼にぶつけた。

彼は
「また会いたいし、これからも会いたい。大好きやから」
って泣き出してしまった。

「どうしたらいいのかわからん。でも会いたい 一緒におりたい」

あたしもどうしていいのかわかんなかった
っていうか
彼にばしっと決めて欲しかった。

「このまま続けていいのかわかんない。会いに来ていいのかわかんない」

彼は
すごく会いたいけどあたしばっかりに無理させたくない
でもぜったい終わりにはしたくないって
ずっと泣いていた。

来て欲しいしいきたいけど
blackをしんどくさせたくはないって。

彼みたいな人がここまで泣くって 
ことに驚いたし
そこまで想ってくれてることが嬉しかった。

朝まで二人で泣いてw

これからも続けていこう

次回もあたしが会いにくることになった。

そのかわり
彼は
あたしを寂しくさせないこと

で決まり。

手をつないで眠りました。

全く予想していなかった結果に
びっくりした。

彼にびっくりで
自分の気持ちにもびっくりな一日でした。

そして

2007年4月20日
すったもんだありましたが
向かいましたよ
いざ関西。。

空港降りてすぐに彼から電話が入り
待ち合わせ。

ゴチャゴチャした街
騒がしくて
違う人種のような人たちや言葉

うーん懐かしい

3ヶ月ぶりの彼は
相変わらずなカンジでした
いい意味でも悪い意味でも

宿泊先はあまりよくなくて
2人して凹んだ。

あたしは
さっそく街を歩いてみたかったけど
Sくんは
さっそく誘いたかったみたい。

あたしは何か気乗りせず
ご飯食べにいきました。

その後
彼が「みせたいとこがある」って車を走らせて

すっごくキレイな夜景をみせてくれました。
大昔に仕事でみつけた場所で
誰にも教えてない場所らしくなんか嬉しかった。

部屋に戻って

とりあえずイチャイチャしたのだけど

なんかあたしがやる気なく
眠気で結局中断して
寝てしまったのでした。。

ちょとかわいそうだったけど

「ひょっとするとひょっとするのかも・・・」
とあたしの心に暗雲が。

早朝から仕事の彼を起こして

また一眠りしました。


部屋で色々考えてたのだけど

何もぱっとせず。

やさしいし
話があうし
こどもっぽいとこも
大らかなとこも

いんだけど

こんなもんか?
ってかんじが。

否めず。

どうしようどうしよう

燃え上がらずに終了かしら。

それに
アタシこそ中断するわ
グダグダだわ

大丈夫か?

Sくんも冷めたかもー

と思いながら

彼の仕事が終わるのを待っていました。

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